金融用語解説
こんばんわ、きしやんです。 投資を始める人にアドバイスする媒体で、必ず以下のフレーズを見かけますよね。 投資は自分のリスク許容度内でおこなうこと 既に投資を実践している人からすると『当たり前』なんでしょうし、投資ブログを書いてる人にとってもお…
こんばんわ、きしやんです★ リーマンショックから10年が経ち、これといったバブル崩壊に繋がる金融危機もなく、 米国株価は史上最高値を更新し続けています。このまま株価は宇宙まで上昇を 続けそうな勢いですね♪ しかし明るい話だけではなく、怪しい足音が…
こんにちわ。 自称:野村の民村長より、村民の皆様へ連絡事項です。 本日付で、野村つみたて外国株投信の第二期運用報告書が『シレッ』っと公開されて ました。 なんと素晴らしいことにレポートを見ると、運用期間をほぼきっちり1年間にて 集計してくれてい…
おはようございます、きしやんです。 私がThe Motley Fool Japanへ寄稿 している記事が掲載されたので、紹介させて いただきます。 実際に投資を始める際は、2つの観点でアプローチする必要があります。 ①資産の何割をリスク資産に振り分けれるか?※エクスポ…
おはようございます。 eMAXIS Slimシリーズとは、三菱UFJ国際投信が運用するインデックスファンドで そのコンセプトは、『業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続ける』に なります。インデックス投資家からの支持も厚く、投信ブロガー選ぶFund o…
おはようございます、きしやんです。 私がThe Motley Fool Japanへ寄稿 している記事が掲載されたので、紹介させて いただきます。 つみたてNISAの普及と証券会社のサービス向上により、我々は手軽に長期・分散 積立て投資が可能となりました。しかしそれと…
こんばんわ☆ きしやんです。 私は毎月全世界株式インデックスファンドの運用成績を集計しているのですが、 先月は楽天VTの純資産総額の推移が初めて、先月比マイナスとなりました。 コツコツと積み上げていくのが定石のインデックスファンドに於いて、楽天VT…
おはようございます、きしやんです。 私がThe Motley Fool Japanへ寄稿 している記事が掲載されたので、紹介させて いただきます。 資産運用が注目される時は、往々にして直近の相場が好調な時です。 そして国の方針や証券会社のサービス向上で、資産運用が…
おはようございます、きしやんです。 私がThe Motley Fool Japanへ寄稿 している記事が掲載されたので、紹介させて いただきます。 論より証拠というフレーズはよく耳にするでしょう。 しかし資産運用の世界にフォーカスすると、五万とあるリスクに纏わる証…
おはようございます、きしやんです。 私がThe Motley Fool Japanへ寄稿 している記事が掲載されたので、紹介させて いただきます。 投資をする上で、常に『リスク』という単語が付きまといます。 リスクを考えて投資せよ!と言われても、そもそも何に気をつ…
おはようございます、きしやんです。 私がThe Motley Fool Japanへ寄稿 している記事が掲載されたので、紹介させて いただきます。 美味しい料理も、スポーツによる素晴らしい成果も、共通しているのは『適切な 準備と手順』を踏むことです。これは古今東西…
おはようございます、きしやんです。 私がThe Motley Fool Japanへ寄稿 している記事が掲載されました。 『今さら聞きけない投資信託の仕組み』シリーズ第四弾は、個人投資家はどうも リターンばかりに集中していまう中でも、決して忘れてはならない純資産総…
こんばんわ、きしやんです。 私がThe Motley Fool Japanへ寄稿 している記事が掲載されました。 寄稿記事の『今さら聞きけない投資信託の仕組み』シリーズは、シリーズ全て読み 通してもらうことで、投資信託による資産形成の知識・術を醸成していただける …
こんばんわ、きしやんです。 私がThe Motley Fool Japanへ寄稿 している記事が掲載されました。 この記事は、投資信託とはそもそも何なのか?を理解してもらう為にシリーズ化した 第二弾になります。 『長期・分散・積立て』という王道の投資スタイルは、運…
おはようございます、きしやんです。 私がThe Motley Fool Japanへ寄稿 している記事が掲載されました。 日本人はプライベートでお金の話を気嫌う傾向があり、特に投資に関してはある意味 タブー視されてる風潮があります。しかし資産形成の重要性に気付いて…
おはようございます、きしやんです。 私がThe Motley Fool Japanへ寄稿 している記事が掲載されました。 この記事のコンセプトは、積立てを投資を行う際に決死して忘れてはならない リスク選好度に関する記事です。リスク許容度という単語を目にする機会はあ…
おはようございます、きしやんです。 私は毎月4本の全世界株式インデックスファンドの運用成績をレポートしているの ですが、2019年2月度の月次レポートでは4つのインデックスファンドが全て 指数に対して大きく下方乖離しました。 ※詳細は以下のグラフを参…
こんばんわ。花粉症で爆死中のきしやんです☆ つみたてNISAやiDeCo(特に企業DC)、お釣り投資等の普及によって資産運用が 身近になりつつある昨今、Twitterや他の人のブログでたまに見かけるのが ①資産運用した方がいいよ! ってフレーズと ②資産運用した方…
おはようございます、きしやんです@野村の民 野村つみたて外国株投信の純資産総額が2月25日時点で60億円に到達しました。 純資産総額50億円到達から、約40日後の快挙です☆ 下記記事では純資産総額が100億円になったら云々って言いましたが、やはり自称 野村…
※金融庁作成 こんばんわ、きしやんです。 国は2018年から一般家庭の資産形成の後押しとして、年間投資枠40万円・非課税期間 20年の「つみたてNISA」という制度がスタートしました。 つみたてNISAの制度がスタートして1年経ち、金融庁のHPにてつみたてNISAの …
つみたてNISAやiDeCoの制度紹介やセミナーでは、インデックスファンドを用いて ・長期 ・分散(世界中) ・積立て この3本柱で資産形成をしましょう!と言われているので、長期・分散・積立てが インデックス投資と思われている人が多いように感じますが、そ…
こんばんわ、きしやんです☆ 本日のNIKKEI STYLEマネー研究所にて、インデックスファンドは株価に追従する だけではなく、配当込みによって実は高いパフォーマンスを示していると紹介されて いました。 style.nikkei.com そもそも株式投資のリターンの源泉は…
こんばんわ★ 2018年9月以降にFANG銘柄を中心に崩れだしたS&P500も、最近持ち直してきてます。 実際にアメリカ企業の業績も悪くないのでそれが株価に反映されるのは当然であり、 これまでの歴史をなぞるアメリカ市場の魅力に、新規投資家達が惹きつけられて …
※投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year運営委員会提供 こんばんわ、きしやん@野村の民です。 本日付で、野村つみたて外国株投信の純資産総額が50億円に到達しました! これらは全て、野村つみたて外国株投信で資産形成に励む我ら野村の民による継続力の 賜…
こんばんわ これからインデックス投資を始めようとする人にとって、まず最初に訪れる 難関がアセットアロケーション(資産配分)の考え方と組み方でしょう。 どの投資信託(ポートフォリオ)が良いか迷ってる人が多いのは、アセットアロケー ションを決めて…
こんばんわ☆ 投資に関する優良書籍では、アセットアロケーションを検討するうえで債券クラスは 株式クラスのクッション用に組み入れるべきと書かれていますが、それは主に金融の 中心地である米国を基準としている為、米国民からしたら為替リスクを負ってま…
おはようございます 投資信託に発生する費用(コスト・手数料とは言わず、あえて費用と言いました)は 主に4つで、スポーツクラブの例を交えて説明すると ①購入時手数料:入会金 ②信託報酬:日々徴収される年会費 ③信託報酬以外の運用発生費用:年会費以外に…
おはようございます。 先日UPした2018年5月度の全世界株式運用成績比較の記事にて、eMAXIS Slim 全世界株(除く日本)の運用の対象指数が配当抜きだったことに気付きました。 私はインデックスファンドを名乗る限り、対象指数は配当込みである必要が あると…
こんにちわ 先進国株式クラスの主力となるeMAXIS Slim 先進国株式の運用報告書が 発行されていましたので、さっそく内容を確認しました。 信託報酬差し引いた追加コストは0.07957%ですので、現在の信託報酬 0.11826%(税込み)に加算すると、合計0.19783%(…
こんばんわ☆ ノートPC持たず妻の実家に帰省していたので、1週間ほどブログ放置状態でした・汗 今日は意外に誤解されている「投資の世界のリスク」に関してです。 一般的に「リスク」とは危険や損をする意味を指しますが、投資の世界では 不確実による「値動…