こんばんは、きしやんです。
DIE WITH ZEROという本を読んでから、人付き合いを改めるようになりました。
具体的には
①職場の呑み会にも「なるべく」参加するようにした。
②子供と触れ合う時間を増やした。
③遠方の友人に会える機会は逃さないようにした。
です。
特に③というのは相手方の都合も大きいので、そもそも会える機会が限られています。
会うのが二度目以上だったら「一期一会じゃなくね?」って思う人もいると思いますが、そうではありません。
職場の同僚みたいに毎日顔を合わせる関係性だとお互いの変化は微々たるものですが、遠方の友人となると数カ月から年単位の「お互いの空白」があります。
その空白の分だけ、お互い大なり小なり変化しているのです。初めて体験した思い出話もあるでしょう。新しく始めた趣味だったり。
その思い出等がお互いにとって意外な関係のスタートだったりもします。家族が増えてたり、悲しくも亡くなっていたり。話すことはお互いの思い出話だけではありません。
つまり遠方の友人との再会は、常に一期一会なんです。
先日の記事でも書きましたが、歳を重ねると病や事故で帰らぬ人になる可能性があります。それは自分の場合も該当します。
来年には俺も40歳。男性の平均寿命が83歳?≒80歳だとすると、人生の折り返しになります。
そして働き出して20年。60歳を定年と仮置きしたら、労働者としても折り返し。
12月に関東から友人が2年ぶりの来熊で、今はそれに向けた会食の場を探すのが楽しい日々です。SNSでお互いの近況はなんとなく知ってるけど、2年もの空白を埋めるには半日だと足りないですね。
何を聞こうかな?
俺は何を話そうかな?
何てのを考えながらまずは今週末の、半年ぶりに会う友人とのキャンプの準備をせねば。
常に活きたお金と時間の使い方をしたいですね。
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