親が子に教えよう!お金と資産形成の世界☆

熊本県菊池郡某所に住む、金融業会とは無縁な職種の会社員です。 人生100年時代といわれる世の中を生きていくため、学校はおろか親からも教わったことのない『お金と資産形成』という世界を我が子に教える為、自ら学び・実践しております。 このブログは、その軌跡とアウトプットの集合体です

防災グッズの用意は必須である

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ジョン・F・ケネディはこう言いました

屋根を修理するなら、日が照っているうちに限る

 

 

こんばんは、きしやんです。

この記事を書いてる時点で、ドル円の為替レートは前日比で1円も上昇しています。通貨安が止まりませんね。

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そこに来て首都圏にて、電力不足という・・・

 

え? どこかの新興国の間違いじゃないですか?

 

間違いじゃなく、世界のGDPランキングで上から数えた方が圧倒的に早い祖国、日本でございます。今回の一件で、供給能力に対する重要性に気付いてほしいですね。

 

さて原因はみなさんご存じだと思いますが、先日の東北沖合で発生した地震によって火力発電が止まってしまい、電力が足らんそうです。

www.bloomberg.co.jp

 

 

しかも電力がひっ迫している春先に限って、今日の関東圏は真冬の寒さ。。。

 

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九州に住んでる身としては無事に乗り切ってくれることを願うだけなんですが、冒頭で引用したケネディの言葉は資産運用の世界でも、災害の世界でも通ずる大切な言葉です。

 

そして先日読んだ失敗の科学という本からも、心に刺さった一文を引用します

人の失敗から学びましょう。自分で全部経験するには、人生は短すぎます

 

私は幼少期に故郷の大阪で阪神淡路大震災に合って、就職して埼玉在住時代に東日本大震災に合い、熊本に転勤してから熊本地震で被災しました。

後半2つの地震で困ったのは、電力と飲み水の確保です。

理由は言わずもがなですが、今回の関東・東北圏で発生している電力逼迫の件も、発端は地震です。

地震は誰かの過失ではありませんが、誰かが被災した経験は自分ごとして考えないと、明日は我が身です。なんせ、災害による直接的な被災を除いて、電気が足りなくて停電になるとか誰が予想しましたか?

どれだけマネリテなんて磨いて資産運用してても、災害で死んだらアウトです。ライフラインを守るためにも、必須グッズを紹介します

 

笑い事じゃないです。凍え死ぬくらいなら、用意しておきましょう

 

 

笑い事じゃない、その②

熊本地震の時は、飲み水確保で苦労しました

 

我が家はこのタイプの、大型版を持ってます

 

 

 

あとは、必須のかんぱんね

 

 

あとは、こういう大型バッテリーも必須です。我が家はこのタイプの型落ち品もってます。

 

 

ざっとこんなもんです。

とりあえず災害大国日本に於いて、2~3日生きられるグッズは必須でしょう。マネリテ自慢なんかしてないで、サバイバルグッズ自慢した方が有益だと思います。

 

さっき紹介したやつはほんと最低限必要な物です。もう1度大事な言葉を引用して、終わりにしたいと思います。

屋根を修理するなら、日が照っているうちに限る

 

以上です。

それでは皆様、良い投資ライフをお過ごしください☆

 

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