こんばんわ、きしやんです。
今回は直接的な投資話ではないものの、長期的にみたら資産形成に役立つかもしれない『雑記』です
先日、Twitterで仲良くさせてもらっている外科医のかずさん に、『勉強のやり方を学べるお勧め本ないですか?』って質問して、紹介してもらいました。
※11:40あたりから、俺の質問への回答が始まります
その本の名前は、野口悠紀雄さんの『超勉強法』って本で、この「超シリーズ」ってのはけっこー有名だったらしいですね。
なぜ今更、勉強のやり方を学ぼうとしたのかというと、娘が春から小学生になります。
なもんで、家庭学習がますます重要になるよな~?ってのが動機ですわ。
自分でいうのもなんですが、俺は小・中とそこそこ成績もよく、勉強そのものが楽しかった記憶があります。なによりも、仲良い友達が超優秀で、そいつらにテストで後れをとりたくないから必死に勉強してたってのが大きいんです。
しかし中学時代を振り返ると、やはり苦手な教科はずっと苦手で、そこを克服するために塾に通ったりもしました。親には進学塾にいけば克服できるんじゃないのか?など、いろいろ提案したりもしました。
結果、苦手なものは苦手なまま。得意な教科を大きく伸ばすこともできず、結果的にそこそこの進学校(公立ね)に合格して終了。
当時を思い返すと、自分なりに努力をしましたが、親にもお金と苦労をかけました。
それもこれも、自分が勉強との戦い方を知らなかったのが原因の1つかな?ってのがありますね。なんせ、学校は教科書に書いてることは教えてくれるし、塾は難しい問題の解き方は教えてくれる。しかし、親も学校も塾も、勉強のやりかたを教えてはくれませんでした。
予想ですが、誰も勉強のやりかた=考え方を知らないんでしょう。
知らないということは想像するこもできないから、勉強のやりかたがあるということに気づくこともない。
もしこれが学習に於ける本質的な課題なんだとしたら、親が勉強して子供に伝えるしかないんでない?ってのが、俺の結論。
書籍を通じた勉強法の学習で、『余計に払うことになる』塾代をいくらか節約できるかもしれません。俺みたいに完璧に仕上げようとする精神論と、必要以上の塾費スパイラルからは、俺の代で終わりにしたいですね。
そのためにはまずは親が勉強し、その背中を子供にみせる。
これもまた、親が子に教えられるお金と資産形成の世界です
それでは皆様、良い投資ライフをお過ごしください
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