こんばんわ☆
内容・元ネタは完全に水瀬ケンイチさんの「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト
平均法」の真似事になります(笑)
私は企業DCの制度移換金を毎月給料日の日に、手動で元本保証商品から投資信託に
スイッチングしてるのですが、このスイッチング作業を毎月任意の日付で行う、
ドル・コスト平均法によるタイミング投資です☆
私の会社は途中から企業DC制度が導入された為、入社年月日~企業DC導入までの間も
企業DCに加入していたことにする為に、退職金制度(企業DB)の積立金を企業DC
制度に移管されることになっています。
制度移管金は入社からの期間が長い人ほどまとまった金額になるので、毎年1回の
間隔で4回分割にて、会社から個人のDC口座に支払われ、設定を何もせず放置すると
そのまま元本保証の定期預金に入るシステムです。
もちろん移管されたと同時に一括で投資信託にスイッチングをしても良いですし、
手動で毎月積み立てることも可能な為、先月から手動でタイミングを見た1ヶ月内
限定のドル・コスト平均法を開始したのです。
※月末までには、必ず買い付けるルールです
ここまでが背景。
先月はアメリカ10年国債の金利上昇に伴う株価下落のタイミングで10月分の買付けを
行い、11月分は本日発注をかけました。
11月に入った直後に買付けを行った理由としては、トランプさんがツイッターで
習近平との会談が前向きに進んでる旨を発信し、全世界的に株価が上昇方向に
反応した為です。
来週の米国中間選挙まで待とうか考えましたが、仮に共和党が負けて政局が不安定に
なって株価が下落しはじめるとしばらく続きそうだし、共和党勝利なら現状から
大きな変化はないだろうと判断しました。
インデックス投資は何もやることがないのがメリットですが、逆に言えば何か
やりたくなる副作用があります。
自分の欲望というソワソワ感を紛らわす為に、1ヶ月内に限定したタイミング型の
ドル・コスト平均法は理にかなった投資方法でしょう☆
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下記記事は、さきほど速報でアップしたものになります。
よければ御覧下さい