2018年から始まるNISAシリーズ、第三弾の「積立NISA」
積立最大のメリットは、運用利益に対する非課税期間が20年という長期間。
デメリット(?)は年間投資枠が通常NISA120万なのに対して、
積立NISAは年間40万円と少ないところです。
それに対する私の考察は下記記事にてまとめましたが、そのデメリットを
解決する簡単な方法があります。
okanetotousinosekai.hatenablog.jp
それは・・・・
配偶者の名義でも積立NISAを申し込めば、年間投資枠は世帯として80万円です!
結婚していないとできない離れ技ですが、これにて毎月6.66万円までの
積立投資が可能となります。
私の妻は楽天証券でiDecoを申し込んでいるので、これ以上口座を増やしたくないから
積立NISAも楽天証券で申請しました。
これにて我が家世帯の積立NISA合計投資枠は800万⇒1600万へ戦闘力が2倍に
UPでございます。
おや?
年金暮らしの親を扶養にしてしまったら、3倍界王拳 積立NISAも可能なのか!?
私はただのサラリーマン世帯なので、生活防衛費を維持しながら2倍界王拳積立NISAを
使い続けてられません。。。
毎月積立投資をしている口座・制度は
・企業DC
・妻のiDeco
・我が家の特定口座(来年からは積立NISA)
の3つ同時展開の為、妻名義の積立NISA枠は相場下落時における
追加投資用(逆張り)&我が家積立NISAの口座枠から溢れた分で
利用したいと思います。
<結論>
使える節税口座手段は、何でも使いましょう!
使いきれるかどうかは別として・苦笑