こんばんわ、きしやんです。
昨夜アップしたブログでも紹介しましたが、第18回コツコツ熊本の募集を開始しました
日時:2021年1月30日(土)19:00~21:00
定員:12名
参加費:12名
場所:熊本市内 上通りの藤崎宮近くの居酒屋さん
参加受付は下記リンクのこくちーずにて行っておりますので、お気軽に参加ください
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良ければ、ボタンをクリックしてもらえると嬉しいです☆
こんばんわ、きしやんです。
Amazonにて、kindle本が最大70%OFFのキャンペーンをやってます
ブログでは書籍の紹介はほとんどしないんですが、いくつか興味ある本、読んで良かった本をTwitterでピックしました。
当ブログの読者様でTwitterされてない方まで情報届けれてなかったので、TwitterのURLを添付しておきます。
Twitterアカウントなくても見れるので、素敵な本と巡り会ってもらえたら幸いです
kindle本が最大70%OFFキャンペーンやってる
— きしやん@コツコツ熊本の幹事やってます (@oyagakoniosieyo) 2020年11月21日
このツイートに追加ツイートするかたちで、買いたい本、興味ある本、過去に読んで良かった本を紹介していきますね。#読書投資家https://t.co/cidnbrRf7Q pic.twitter.com/bWnstDbbOu
そして購入する前に、そもそも図書館に蔵書ないかはチェックしましょう!
これはchromeの拡張機能でして、Amazonの書籍ページで表示を「単行本」に切り替えると、登録している図書館に蔵書があるか表示してくれる便利ツールです
こんばんわ、きしやんです。
先週の土曜日(11/14)はタイトル通り、17回目のコツコツ熊本を開催しました。時期的には少し早い忘年会といったとこです。
コツコツ熊本は2か月に1回の奇数月に開催しているので、もうすぐ3年が経とうとしています。早いですね。
今回の参加人数は私を入れて13名で、そのうち新規参加者様は3名。全体での性別の内訳は男性11名:女性2名でした。
年齢層としては、最年少が22歳の大学生で30代は2名、あとは40代・50代が多い印象でしたね。
コツコツ熊本も今年に入ってからは新型コロナウイルスといわれるcovid-19による外出自粛令もあって、オンライン開催への変更を何度かしました。
当日もcovid-19の感染者数が増えてきた熊本市内でしたが、リアル開催じゃないと成しえないことがたくさんあったので、私の想いもあって今回以降はリアル開催を実施しようと決意しました。
開催内容だけ読みたい人は、目次からジャンプしてください
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こんばんわ、きしやんです。
少し時間が経ってしまいましたが、2020年上期の決算を行いました。投資ブロガーの方が資産の内訳を公開する記事って、あまり興味ないかもしれません。
しかし『まぐれ』や『ブラックスワン』の著者ナシーム・ニコラス・タレブは最新の著書『身銭を切れ』にて、投資情報を発信する人間のポートフォリオを確認する重要性を以下のように説いています
あなたが何か意見を述べ、誰かがその意見に従ったのなら、あなた自身もその結果に対してリスクを負う道義的な義務がある。経済的な見解を述べるなら、あなたの“考え”ではなく、ポートフォリオの中味を教えろ。
特に重要なのはポートフォリオ以上に、資産全体の配分。すなわちアセットアロケーションです。誰もが投資手法を参考にする心の師匠・先輩みたいな存在がいるかと思われますが、その存在の、特にエクスポージャー(資産全体に占めるリスク資産の割合)を知っておく事は超重要です。
なぜなら、ポートフォリオに占める銘柄が株式100%で構成されていたとしても、それが果たして資産全体でどれだけの割合なのか?この人は、どれだけ株式に対して強気なのか?を知るには、その人のアセットアロケーションを確認するしかないからです。
今回の決算記事では我が家のポートフォリオとアセットアロケーションを中心に、子育て世帯の資産運用状況をお伝えします。
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こんばんわ、きしやんです。
珍しく三日連続でブログ更新となります。
ここ最近新規銘柄をいろいろ追加してきたのは、世帯で運用するリスク資産の『目標ポートフォリオ』を大きく変更したからです。きっかけは、世界時価総額比率で保有することに、漠然とした疑問がでてきたのです。
私の年齢が現在36歳なのを鑑みると、我が家の運用期間は最低40年にはなると思われます。
今から40年後という未来は想像すらできませんが、今から40年前で言うと『ジャパンアズナンバーワン』と言われていました。もし40年前にeMAXIS Slim全世界株(オールカントリー)があったとしたら、株式の国別割合は日本が半数以上を占めており、米国の割合は10%ぐらいだったでしょう。
しかしそこからの40年間は知っての通り日本市場はバブルが崩壊し、日本経済は悪化の一途を辿ってるなか、大頭してきたのは米国市場でした。リスク資産を世界時価総額比率で保有することはすなわち、現時点でのマーケットの評価通りに保有することになります。
裏を返せば、世界時価総額比率というのはマーケットが現在評価していない市場をアンダーウェイトで保有する訳ですね。
40年前にeMAXIS Slim全世界株(オールカントリー)が存在したら、米国市場はアンダーウェイトだったということです。今からだと想像すらできません。
つまり40年の資産運用を見据えて、資産を時価総額比率だけで保有するのは少し勿体ないと感じた訳です。観点としては以下の通り
・割高に感じる米国市場の割合を相対的に下げる
・中国が世界経済へ与える影響を大きくしていくのに備える
・通貨価値の変化に備える
・中期的な米国市場のさらなる躍進にも備えておく
資金力的に実現できるかはちょっと怪しいですが、目標とするポートフォリオは以下のようになります。
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