こんばんは、きしやんです。
私は今日までにコツコツ熊本というオフ会(3年ちょい)、オンライン交流会など、数多くのイベントを企画・開催してきました。
そんな中、今まで1度も自分で開催したことないのがタイトル通り読書会になります。
そもそも読書会ってどんなことするのか?ってのを中心に、今回の企画背景をお話ししたいと思います。
1.読書会とは?
会の主催者によると思うんですが、皆で読み合う会もあれば、事前に読んできて感想を言う、お題を決めてワークを行うなど、スタイルは様々だと思います。
読書会最大のメリットは、自分以外の人の視点・観点を聞くことで、本の理解が深まることかと思います。
私が過去に参加した読書会としては、Twitterで交流のある はちやぎさん主催のオンライン読書会です。
会に参加していた ねこまにあさん がブログに残してくれてますので、参照ください。
2.読書会の企画に至った経緯
はちやぎさん主催の読書会に何回か参加したんですが、プライベートとのバランスがとれなくなって途中から脱退しました。
それ以降も何度か読書会を主催する機会があったものの、これまた仕事とプライベートのバランスが合わず、断念。
そんなこんなで2年が経った(笑)んですが、最近Twitterで仲良くさせてもらっているたぱさん と、オンライン読書会やりたいよね~って話をしてました。その流れでたぱさんもお誘いしたのが、先日実施したオンライン交流会。
www.oyagakoniosieyou-fosterassets.com
会の中でも書籍の話がたくさん出てきて、『この本を題材に読書会やりたいよね!』ってなったのが、ナシーム・ニコラス・タレブの著書、身銭を切れです
本書は過去に1度読んだことあるんですが、今回も身銭切らずに図書館から借りてきましたw
400ページ級で且つ、文字がギッシリ。しかも古代の出来事を比喩した哲学書みたいな言い回し。こう、なんつーか、相変わらず読み応えのある文体ですよね。
ボクシングで言えば、クリンチしながらボディを叩くようなイメージ ← 分からんって
3.読書会ではこんなことやりたい
今回の参加者は
俺
の5人です。
当然ながら住んでる地域はみんなバラバラなので、顔を合わせての読書会なんてのは無理。よって、先日のオンライン交流会と同じくSkypeを使う予定です。
題材とする本(身銭を切れ)はページ数もさることながら、内容も視点・観点が多岐に渡るので、読み手によって印象はまるで違うと思います。
なもんで、読書会当日としては下記の流れで会を進行しようかと。
①率直な感想
②身の回りに該当しそうな出来事
③書籍内のP●●の表現は、どのような受け取り方したか
④心に残ったフレーズ
とかね。
こうやって構想までは立ててるんですが、実はまだ、開催日を設定していないというw
なぜなら俺(2回目)を含め、本を読んでないんですよ。そもそも、本を入手していないともいますw
なもんで、気長にゆる~~い読書会にしたいと思いますね。
今回はこの5人での開催なんですが、恒久的に定期開催したいな~~?って妄想もしてます。
以上です。
それでは皆様、良い投資ライフをお過ごしください☆
↓↓ブログランキングの投票ボタンです。
良ければ、ボタンをクリックしてもらえると嬉しいです☆