親が子に教えよう!お金と資産形成の世界☆

熊本県菊池郡某所に住む、金融業会とは無縁な職種の会社員です。 人生100年時代といわれる世の中を生きていくため、学校はおろか親からも教わったことのない『お金と資産形成』という世界を我が子に教える為、自ら学び・実践しております。 このブログは、その軌跡とアウトプットの集合体です

インデックス投資の含み益で、子供達の大学費が賄えるようになった

   お金, 大学, 明細書, 現金, コイン, 学費, 労働協約

 

こんばんは、きしやんです。

2025年NISA成長投資枠のキャッシュを確保しようと、証券口座を眺めていた時の話です。

特定口座のどの投信を売却しようかと考えていたら、画面を覗きに来た妻が

 

「これまでに、どれくらいの利益が出てるの?」と聞いてきた。

 

俺はふだんから資産全体の規模でしか気にしておらず、リスク資産に至っては評価額でしか見てません。つまり、どれくらい含み益があるのかなんて把握してないのです。

なもんで妻からの質問の答えが気になり、俺と妻の証券口座に於けるトータルリターンを2人で見てみました。そしたら

 

妻「へ~~凄~~い。めっちゃ増えてる。子供1人の大学費用(下宿含む)が払えるね♪」

 

・・・。

 

たしかにめっちゃ増えてるとは思ったけど、子供の進学費用が賄えるって受け取り方はしなかった。我が子二人が大学費用+下宿で考えると少し足らんが、少なくとも2人の大学費用のみなら十分に払えるレベルである。

というかリスク資産の含み益に、学費として積み立てしている財形貯蓄と学資保険も合わせると、我が子達の学費問題は実質的にクリアしている。

人生の三大支出といわれる教育・住宅・老後のうち、1番最初にやってくる教育費の心配がなくなったのは大きい。住宅と老後は親が労働期間を長くすれば解決できるけど、子供達の学費は、必要となる時期がほぼ決まってます。

我が家の場合は俺が鬱病による長期休職していた時期があります。そして今も治療中です。投資の含み益は幻と言われるけど、その含み益だけで子供たちの教育費に関する心配がほぼゼロになったのは、非常に大きな安心材料ですわ。

 

マジでやってて良かった、資産運用。

 

引き続きDIE WITH ZERO(やり残しゼロ)を目指して、リア充を継続したいと思います。

 

 

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