おはようございます、きしやんです。
久しぶりのブログ更新になります。
※先日のコツコツ熊本の開催記録アップしろよって突っ込みはなしでw
我が家では子供たちのライフイベント毎に頂いたお祝い金や、本人宛のお年玉はすべて、ジュニアNISA口座にて投資に廻しております。
大きな目的は、子供が大学進学後に留学したいとか言い出した際の原資。そういうイベントがなければ、子供が社会人になったタイミングで譲渡。
ジュニアNISAの制度上、18歳になったタイミングで親の管理権は外れるんですが、まぁ学生身分に三桁万円相当のお金を譲渡しても、あまり良いことはないかな?って観点で、親管理にする予定です。予定ね。
我が家は子供が2人います。上の娘が現在、8歳。下の坊が2歳半。
上記資金を基に投資を始めたのが、娘が3歳の時。坊は生後2か月。そう思うと娘にいたっては、投資歴5年にもなります。
二人そろってコロナショックを経験済みですね。坊にいたってはコロナショック直前から投資を始める神タイミング。羨ましい限りです。
さてタイトル通りですが、坊が幼稚園入園のタイミングで親族から頂いたお祝い金をしばらく放置してました。
子供たちは楽天銀行と楽天証券を利用してるんですが、未成年口座の場合、マネーブリッジを適用できないんですよ。知ってました?
なもんで子供たちの証券口座には手動で入金する必要があり、ここが億劫で放置してたんです。
そしてなんでだか分からないのが、楽天銀行はchromeだとちゃんと動かないんですよね。知ってました?※知らんって
さっそくですが坊のジュニアNISAで買い付けしたのは、全世界株式インデックス(除く日本)の「野村つみたて外国株投信」と、日本株のアクティブファンド「コモンズ30」。
世界時価総額比率相当にするなら9:1ぐらいの比率になるんでしょうが、昨今の円安もあるので何となく3:2ぐらいの比率にしてみました。
投資信託って、少額でも任意の比率で買い付け可能だからほんと便利ですよね。この辺のメリットを前面にアピールする人はあまり見かけませんが。
娘も坊も、成人するまでにほぼ20年近い運用ができて、譲渡してからも仮に運用し続けてくれるのなら、それこそ半世紀以上の運用期間がある。
投資の世界に絶対はありませんが、我が子らは間違いなく勝者のゲームですよ。
まぁ自分が20歳ぐらいの経験を振り返ると、わが子は譲渡した瞬間に全額解約して、車やらの購入資金にされそうですが。
親の心子知らず。まっ、本人名義のお金なので、未来の使い方は本人たちに委ねましょう。親の仕事はお膳立てまでですからね。
以上です。
それでは皆様、良い投資ライフをお過ごしください☆
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