こんばんは、きしやんです。
岸田政権のコロナ景気刺激策となる国民給付の一部は、マイナポイントで実施されることになったのは周知の事実だと思います。正式名称としても第二弾ってなってますね。
第一弾で申し込んだ際は5000ポイントもらえましたが、今回は下記内容が追加となります ※赤文字部位が第二弾
・ 申し込んだキャッシュレス決済サービスでのチャージ・購入:5,000円分
・ 健康保険証としての利用申込:7,500円分
・ 公金受取口座の登録:7,500円分
第二弾の健康保険と公金受取口座の紐づけに関してはいつぐらいから開始されるんだろうか?アナウンスぜんぜんされてませんよね?と思って総務省のHPを覗くと、今年の6月ごろからスタートとのことです。
マイナポイント第二弾ってたしか、コロナ禍による経済対策だった気がするんですが、めちゃくちゃのらりくらりやるんですね。これが御上のスピード感。さすがです。
さて、第二弾のスケジュールよりも気になったのが、マイナポイントのキャッシュレス事業に参加する企業が減っているとこですわ。
使い勝手が良かったのに、マイナポイント決済サービスから撤退したのが下記3つ
・ FamiPay
・ メルペイ
・ Kyash
mynumbercard.point.soumu.go.jp
じゃぁ対象となる決済サービスはどうなってるのでしょうか?
一覧を表示したページがあったので、2022年1月20日時点での決済サービスを添付します。
kyashが対象から外れてしまったので、手持ちクレジットカードを気軽に使えなくなったのは痛いですね。とうかkyashってここ最近のサービス内容改定に伴い、めちゃくちゃ使いにくくなってるんですけど。
今回のマイナポイント決済サービスからドロップしたのも、関係あるんですかね?
上記一覧から使い勝手を考えると、楽天カードでしょうか?
ここから対象となる決済サービスが増える可能性もありますので、またタイミングを見て、情報を更新したいと思います。
以上です。
それでは皆様、良い投資ライフをお過ごしください☆
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