こんばんは、きしやんです。
心身の不調もあって、最近ブログの更新遅れがちです。
が、家計簿の整理はちゃんとやってます。
タイトル通り、2021年の9月末時点での家計資産を棚卸しました。
1.資産の分類の仕方
ざっくり、3つに分けてます
①無リスク資産(流動性高):現金預金
②無リスク資産(流動性低):財形貯蓄・学資保険・個人向け国債
③リスク資産:つみたてNISA・DC・特定口座
学資保険を無リスク資産に入れべきかは賛否ありますが、どうせ解約しないから無リスク資産扱いにしてます。細かいことは気にしない!
2.資産の推移と内訳
左の折れ線グラフより、この半年間でも資産は増加。
右のグラフより、リスク資産の割合はこの半年間微増で終わりました。
リスク資産の増加が微増で終わった原因は、9月上旬にSPXLやCXSEのETFをリバランスで売却したからです。よって、無リスク資産(流動性高)の割合が増えてます。
2.リスク資産の内訳
つみたてNISAと特定口座だけを集計しましたが、こんな感じです
全世界株式インデックス(除く日本)の野村つみたて外国株投信にコモンズ30を合わせて、全世界株式化してます。割合として50%になるので、狙い通り。
本来なら妻のiDeCoや俺の企業DCも入れた方がいいんですが、どうせ解約できないから省きました。
俺の企業DCは野村外国株式インデックスF MSCI-KOKUSAI:100%
妻のiDeCoはセゾン資産形成の達人ファンド:100%
3.子供の教育費
冒頭の資産の内訳の中には、教育費の積み立てや生活防衛資金も入ってます。
それだけだと管理しにくいので、子供の教育費のKPIを、下記のように管理してます
ちょっと見にくいですが、水色の実線と点線が、教育費の進捗状況になります。
無リスク資産(流動性低)を取り崩してリスク資産に廻しているので、この2年間は減少してます。※さっきのグラフを再度添付
教育費絶対積立KPIは妻との約束なので、死守しないといけません。
上記教育費の絶対積立KPIに生活防衛費をプラスしたのが、黒の点線をKPIとしてます。
※グラフを再度添付
黒の実線と点線の幅が、残りの投資余力になります
ざっくり、こんな感じで家系資産の管理をしてます。
マネーフォワードなどを使った方が管理楽なのは分かりますが、半期毎の資産集計するのも、また楽しいのですw
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