こんばんは、きしやんです
高校生時代のとある夜。ぜんぜん寝付ける気配もなく困っていた時、「走れメロス」を半ページ読んだら、教科書持ったまま朝まで寝てたことがあります。
それくらい読書嫌いで万年国語欠点だった俺が、今では趣味の1つが読書なんですよね。人間、分からないものです。
私が主に読むジャンルは、投資&金融・経済学・心理学・歴史・自己啓発系なのもあってか、その書籍には以下の特徴があります
・基本的に分厚い → 場所とる
・書籍のサイズも大きい → 場所とる
・値段が高い → 金かかる
なもんで主に図書館を併用しつつ、手持ちする場合は電子書籍にしてます。
なんせ通勤中に分厚い本を持ち歩くのは、とても邪魔なので。電子書籍ではamazonが提供するKindle書籍を活用してますね。
そんな中Twitterで、DMMブックスが初回購入者は電子書籍100冊まで70%OFF!をやってるのを知り、初めて購入しました。
DMMって、本まで売ってるんですね。まさか老若男女向けのサービス展開してるとは、この時始めて知りました。
さて、このDMMブックスでの電子書籍70%OFFセールが大反響。
もともと1週間ぐらいの期間でやる予定だったみたいですが、あまりの反響により、前倒しで終了。
Twitterでは15万円分ぐらいの書籍を、4万円少々で買った猛者がたくさんいました。
これだとDMMブックスも、セールを前倒し終了しますね。
さて、私もいくつか購入しました。初めてのDMM電子書籍なのもあり、購入対象はかなり絞りました。観点としては以下の通り
①図書館導入が断られた高価格であり、それでも読みたかった本
②買うにはちょっともったいないけど、70%OFFなら手持ちしたい本
③図書館にリクエストしたら、断られる可能性がある本
全部で8冊。
特に①に該当するアンドリュー・W・ローのAdaptive Markets 適応的市場仮説は4500円もするので、今回の70%offセールはほんとに助かりました。
購入電子書籍の一覧は以下の通り
で、だ。
ここまでは、狙い通り。問題なのは、DMMブックスの電子書籍リーダーです。
まずは愛用しているkindleの特徴をおさらいしましょう。
Kindleの何が便利かって
①無料アプリ
②読んでる最終ページを、異なる端末で同期してくれる
③メモした部分を、異なる端末で同期してくれる
④異なる端末でメモした内容を、Kindleの個人アカウントで表示してくれる
今どき驚くようなもんではないんですが、Kindle愛好家としては、④の機能が抜群に便利なんですよね。
けど俺の職場は外部記憶媒体の持ち込みNGなので、プライベートPCやスマホで読んだKindleの情報が、会社PCのKindleアプリと同期してくれるのは、ほんとありがたいのです
で、だ。
DMMブックスアプリにKindleの④までは期待してなかったんですが、内容はすさまじかったです。イラストにする以下の感じ
はぁ? なんも同期せんやん・・・
これがジャパンクオリティですよ。。。
まだ試してないんですが、androidのDMMブックスアプリ同士なら、もしかしたら一部同期する・・・かも・・・・
でも、期待できない。。。。
なんせ文字の拡大したら、PDFみたいに全体の一部を拡大するだけ・・・
※PCのDMMブックアプリの場合
Kindleアプリの場合、拡大したらフォントサイズを大きくして、画面に入らない範囲はレイアウトを微調整して、次のページに廻してくれます。
もうね、DMMブックスアプリは、あらゆる機能が20年前のレベルですわ。
いろいろ読みたい本を買ったものの、あまりの読みにくさに、読書意欲を無くしてしまいました。
スマホやと小さくて読みにくいし、PCやと同期してくれんし。
なもんでandroidアプリ同士での同期を期待して、8インチのタブレットでも買おうかと思ってます。
・・・って、タブレット追加購入するぐらいやったら、最初からKindle版で買ったのと、金額変わらんや~~ん
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