親が子に教えよう!お金と資産形成の世界☆

熊本県菊池郡某所に住む、金融業会とは無縁な職種の会社員です。 人生100年時代といわれる世の中を生きていくため、学校はおろか親からも教わったことのない『お金と資産形成』という世界を我が子に教える為、自ら学び・実践しております。 このブログは、その軌跡とアウトプットの集合体です

(雑記)一歩離れてチャートを見ると、違った世界が見える

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株価銘柄の分析手法として、大きく2つあります。

 

現在から未来を見据えるファンダメンタルズ分析と、現在から過去を振り返る

テクニカル分析です。どちらも10年ぐらいのスケールで分析しますが、人類史でいうと

10年はとても短いです。木を見て森を見ずってやつでしょうか?

 

本日Twitterで、ちょっと面白いチャートを見かけたので掲載します。

なんのチャートだと思いますか?

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正解は、アメリカの代表的な株価指数であるS&P500でした。

     

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このチャート、TwitterでTakeさんという方が添付されたのを見かけて

興味をもちました。TakeさんはS&P500のチャート形状からバブルの様相を・・・

と言われております。

 

そうなんですよ。このS&P500のチャート、数年前のビットコインのチャートに

そっくりなんですよね。

 

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と言っても時間軸がまるで違うのと、S&P500は仮想通貨と違って理論価値が

算出できるから、チャートの形状だけでバブルかどうかを比較・判断はできません。

 

しかし100年近い時間まで後ろに下がると、ファンダメンタルズ分析やテクニカル

分析とは違った世界が見えるという話がしたかっただけです。

 

そしてTwitterの投資家の反応を見てると、テンプルトン卿のあのフレーズを

思い出すのは、私だけではないということです

 

 

 

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