不定期の雑記です。
本日、妻の免許の更新に付き添って免許センターへ行きました。
生後1か月の赤ん坊を家に置いておくわけにもいかず、私が育休中なので同伴
したのです。
そして免許会場で見たのは、異様な光景です。
平日だというのもあって、会場にいる人の8割は60歳以上の高齢者でした。
そんな会場で一人、赤ん坊を抱っこして妻の戻りを待つ俺の浮いてる姿。
私が住んでいる熊本の地域は日本でも有数の人口増加地帯です。しかし、県全体で
みると少子高齢化の流れは変わりません。
重複しますが、免許センターに行ったのが平日だから高齢者の割合は多かったのですが
これから20年・30年と経つと、日本中で周囲の6~7割が高齢者になります。
そして今回の免許更新に付き添った際に驚いたのが、70歳以上の人が運転免許を
更新するのに受けないといけない講習が、受講者が多すぎて4ヵ月待ちだとか。
この記事は雑記なのでいちいち裏取りはしてませんが、もし70歳以上の人が講習の
予約待ちで免許更新期限が失効した場合、どうなるんですかね?
もちろん運転は駄目なのでしょうが、その際に最寄りに公共交通機関がなかったら、
こんな田舎の熊本でどうやって生活するのか?
熊本なんかそもそも電車もまともに通っておらず、走ってるタクシーの運ちゃんは
皆高齢者。
今でこんな状態なんやから、今後20年とか経ったら免許の更新もさらに待たされ、
その間生活すればいいのか?
住む場所を固定することは、今まで以上にリスクを伴うと実感した1日でした。
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