こんばんわ、きしやんです☆
Twitterアカウントで私をフォローして下さってる人は既知のネタですが、当ブログの
読者様にもお伝えしたいのでPRさせていただきます。
先日、個人投資家のねこまにあさん(@necomania7)から、投資全般に関する
インタビューを受け、記事化していただきました。どういう経緯でこの話に至ったかは
ねこまにあさんの記事を御覧になってください(^^)
よって当ブログのこの記事では、補足的な部分だけお話させていただきます☆
まずは↓↓を読んでから、次に進んでください☆
Twitterでの反応を見てると、私の存在を知っている人からは
ドSのビール好きのめっちゃ頭がよくて家族思いのイケメン(35歳)。
に賛同をされてる人が多かった気がします。
きしやんはイケメンらしいですよ!イケメン!!←そこではないw
冗談はさておき、当ブログを昔から御存知の人からすると、私が自分のブログで
2年かけて発信してきたことを、改めて御覧いただけたかと。
1.走りながら考える重要性
インタビュー記事「第一部」でお伝えしたかったことは、改善サイクルのPDCAでは
なく『D・C・A・P』の思考法。
つまり、やりながら確立していくという考え方です。
具体的には『小額』で『積み立て』を『続ける』ということになります。
金融。特に投資というのは義務教育課程で教わることもなく、家庭学習で会得するのも
難しいです。しかし大多数の人が、自分の大切なお金を資産運用に廻す際は、いきなり
大金を投入しがちです。つまり、PDCAのPとDに全力投球してるんですね。
投資をやるかやらないかの『0と1』に大きな違いはありますが、実際に投資を
始めると0と1みたいな必要性はありません。0.1だっていいんです。
どうも日本人は、投資の「D」に対して0か1かを求める傾向がある気がしますね。
資産運用は自分事であって他人と競わなくていいから、0.1でもいいんです。
0.1でしばらくやってみて自分に合えば0.2、0.3と大きくすればいいし、自分に
合わなければ0に戻せばいい。この柔軟な力加減は大切だと思ってます。
2.Uncontrollableなことは頑張らない
世の中の風潮的に感じるのは、株式投資というのに過大な期待をしてる人が多い気が
します。投資というのはファンダメンタルズ分析やテクニカル分析に多大な努力を
しても、それが成果に直結する保証はありません。むしろ大多数の人は、努力に対して
リターンが報われないとも思っています。
別にその努力を否定する気は全くもってありません。私も銘柄分析しますし、
その過程は楽しく、学ぶことが多いです。要は趣味の世界。
しかし『世帯の資産運用』という観点からすると、努力が成果に直結しないことに
時間をかけるよりは、投資を継続できるシステムの構築に注力することをお勧め
したいです。
そのシステムがインデックス投資なのか、優待投資なのか、高配当投資なのかは
世帯それぞれでしょう。どれかの投資方法を『まずはやってみる』でもいいですし、
全部に手を出すのもいいです。なぜなら、どれが良いかは『自分でコントロール
できる』からです。
そのように試行錯誤していると、気付けば自分にとって『しっくりくる』ポート
フォリオが出来上がってることでしょう。
私のインタビュー記事~第二段~では、私の具体的な投資手法・哲学に関して
お話しさせていただきました。
それでは皆様、良い投資ライフをお過ごしください☆
↓↓ブログランキングの投票ボタンです。
良ければ、ボタンをクリックしてもらえると嬉しいです☆