親が子に教えよう!お金と資産形成の世界☆

熊本県菊池郡某所に住む、金融業会とは無縁な職種の会社員です。 人生100年時代といわれる世の中を生きていくため、学校はおろか親からも教わったことのない『お金と資産形成』という世界を我が子に教える為、自ら学び・実践しております。 このブログは、その軌跡とアウトプットの集合体です

$2018年9月度 我が家のリスク資産運用成績$

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こんばんわ

今月の投資信託での運用成績です☆

 

と言っても投資信託による国際分散インデックス投資は、毎日の積立以外

何もしませんが・・・


全資産トータルリターン:+8.82%(先月比:+2.17%)

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※トータルリターン:累計買付金額に対する、現在の評価金額(保有口数×現在の基準価額)

※きしやん名義SBI証券口座内の結果しか記載しておりません

 

 


①今月の市場振り返り

相変わらず米中貿易ドンパチが繰り広げられてますが、アメリカ株式の代表指数である

S&P500やNYダウは 史上最高値を更新する1ヶ月でした。

 

トルコ通貨のリラショックを発端に、アルゼンチンは通貨の健全性を保持する為に

IMFへ救済依頼する等、相変わらず新興国関連のアセットクラスは荒れましたね。

 

私が愛用している野村つみたて外国株投信はアメリカ株式が58%程を占めている為、

新興国株式が不調な1ヶ月だったものの、トータルでいうと先月よりプラスリターンと

なりました

 

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アメリカ株式、強いですね。

  

この様な状況下では、アメリカ株式集中投資派は「やっぱりアメリカ最強!」と

鼻息荒くする傍ら、新興国株式クラスタは今が買い増しチャンスなのか!?と悩む

場面だったのでしょう。

 

しかし私の様に日本を除いた世界時価総額比率の株式バランスファンドである

野村つみたて外国株投信ユーザーは、アメリカ株式の恩恵を受けつつ、新興国株式の

下落分を安値で拾えてる訳であります。

 

やぱっりバランスファンドは便利ですね。 

 

 

②現金預金 vs 国際分散インデックス投資

我が家と同じポートフォリオで「仮に毎月2万円ずつ」積立投資で

運用していた場合での、現金預金のみとのリターン比較グラフです

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当然ながら現金貯金だと直線にしか数字が増えませんが、積立投資の場合はリスク

資産の増加に伴い、現金貯金よりも資産額が大きくなっております。

 

相場が暗くなると当然ながら積立投資(青線)は現金貯金を下回りますが、その様な

時こそ継続して積立続ける事で、相場回復時は積立投資の評価額が爆発的に

増加します。


③我が家のポートフォリオ状況

 

<積立て中>
野村-野村つみたて外国株投信:つみたてNISA口座

 

 <ホールド中>

野村-野村つみたて外国株投信:特定口座

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 

<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド 

たわらノーロード 新興国株式

たわらノーロード 先進国株式

 

我が家のポートフォリオは当初、信託報酬の安い個別銘柄で構成していました。


しかし野村つみたて外国株投信の登場により、世帯を見た運用を優先すべく、

ポートフォリオのスリム化(=野村つみたて外国株投信1本)を実施しています。


よって、積立投資していたニッセイ&たわらシリーズは全て積立設定を解除して、

ホールドしたまんまにしており、今は野村つみたて外国株投信の毎日積立のみです。


詳細は下記参照。

www.oyagakoniosieyou-fosterassets.com

 

www.oyagakoniosieyou-fosterassets.com

 

 

先月も今月も来月も、ひたすら毎日定額を積み立てるだけです。

 

 

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