親が子に教えよう!お金と資産形成の世界☆

熊本県菊池郡某所に住んでる妻子持ちのサラリーマンです。投資信託による国際分散投資をしてます。難しい事は分かりませんが、初心者&入門者や、資産形成を気にすらしていない人達の役に立てそうな、等身大での資産形成ブログを目指して行きたいです

感謝・感激・金・嵐! MSCI ACWI(除く日本)指数に起こった怪奇現象がほぼ解決

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おはようございます。

 

今回のタイトルは、某ジャ◎ーズ所属の暴風系ネーミングGrの過去曲っぽく

してみました。

 

先日、野村つみたて外国株投信の運用報告書が発行されたタイミングで、

MSCI ACWI(除く日本)指数に謎の怪奇現象が起こってる記事をアップしました。

 

www.oyagakoniosieyou-fosterassets.com

 

この記事では、いろんな仮説をたてて他ファンドとのリターンを比較する等、

めっちゃ手間かけて検証したのですが、結果的には「MSCI ACWI(除く日本)が

何か変だ」って結論にしかならず、自分の中でモヤモヤしたまま終わりました。

 

なんとそんな中!私のスーパーマニアックな記事に対して河童さんという

投信ブロガーさんが追加検証して下さり、真の原因解決にはならないものの、

野村つみたて外国株投信に起こった怪奇現象が判明しました。

 

河童さん、ありがとうございます!!

 

secrets2mysuccess.net

 

河童さんは今回の怪奇現象は、MSCI ACWI(除く日本)を先進国&新興国の合成

指数で比較した場合に発生する、特有の「うねり」と結論付けられました。

 

まずは河童さんの上記記事をお読み下さい。

 

 

 

私の記事を軽く振り返りますが、野村つみたて外国株投信とeMAXIS Slim先進国&

新興国の合成指数(slim合成)との騰落率差を比較していた際、不思議な乖離に

気付きました。

 

野村つみたて外国株投信とslim合成の計算上実質コスト差はほとんどないにも関わらず

2018年4月以降、野村つみたて外国株投信のリターンがズルズルと低下して

いるのです。

 

    f:id:kishiyan_y:20180804115609p:plain

 

 

で、私は野村つみたて外国株投信やeMAXIS Slimの運用母体と比較するために

Fund's-i先進国&新興国合成やeMAXIS Slim全世界株(除く日本)と騰落率差を

検証した結果、よく分からないがMSCI ACWI(除く日本)指数が怪しいと

結論付けました。

 

で、ここから先は河童さんが検証してくれた手法と同様に、運用期間が長いeMAXIS

シリーズを用いて、eMAXIS合成とeMAXIS全世界株の毎日毎のの騰落率差を比較して

みます。

 

最新の運用報告書を基に、双方の実質コストを算出すると

eMAXIS全世界:0.735%

eMAXIS合成:0.730%

 

つまり、年間騰落率差はコストの安いeMAXIS合成が0.005%高くなるはずなのですが、

実際にグラフにしてみると、ところがドッコイ!

    

    f:id:kishiyan_y:20180804121728p:plain

※横軸の項目ラベル編集が手間なので省略

 

2010年7月から2018年7月までの騰落率差は0~0.5%付近で推移するはずが、

eMAXIS合成が5.5%も高い結果となりました。

 

先進国:新興国の割合をMSCI ACWI(除く日本)と同じにした合成指数では本家

指数と比較ができないってことです。

 

河童さんはさらにMSCIのHPからMSCI ACWI(除く日本)指数をダウンロードして

為替影響まで加味して計算されてますが、私はここいらで断念します(^^;笑

 

 

この追加検証は努力に対して得られるリターンが少ないからやるつもり無かったの

ですが、人間の欲望とは恐ろしいもので、私の知的探究心がエクセルと1時間以上も

睨みあう行動力を起こさせてくれました。

 

結果、これ以上の検証はほぼ無理っていう結論なんですけどね・笑 

 

 

では、eMAXIS Slimの先進国株と新興国株を個別で買い付けた方がリターンが

高いのでしょうか?

 

この検証は先進国株と新興国株を8.8:1.2の固定比率合成しておりますが、これは

毎営業日リバランスした状態の投資信託を意味しております。

 

過去実績ベースでは理論的に理想&魅力的なな投資手法ですが、これを実施するのは

非常に困難です。

 

松井証券の毎日リバランス積み立てサービスを利用すると、割りと似た感じで

実施することが可能ですが、投資スケールが大きくなると毎日の積立て額だけでは

先進国&新興国の比率を維持しきれない為、どっかのタイミングで一括リバランスを

実施する必要があります。

www.oyagakoniosieyou-fosterassets.com

 

そして忘れてはならないのが、リバランス時に売却を実施すると課税が

待っておりますので、それによりリターンを圧迫することになります。

 

要はは理論上での比較方法でしかないので、完全固定比率での積立て投資は

実施不可能な投資手法であり、現時点では諦めるしかありません。

 

私はポートフォリオを複雑化したくないので、引き続き野村つみたて外国株投信を

つみたてNISA口座×2で、毎日積立て投資を継続していきます。

 

 

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