親が子に教えよう!お金と資産形成の世界☆

熊本県菊池郡某所に住んでる妻子持ちのサラリーマンです。投資信託による国際分散投資をしてます。難しい事は分かりませんが、初心者&入門者や、資産形成を気にすらしていない人達の役に立てそうな、等身大での資産形成ブログを目指して行きたいです

積み立て投資は、DCAPで始めよう

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おはようございます。

DCAPって、世界的に有名な某大魔神の決め台詞に似てる気がするのは

気のせいでしょうか?

 

商品開発の世界ではプロダクト・アウトよりマーケット・インが重視されるから

プロセスとしてPDCAは大切ですが、一般家庭で積立て投資を実践するには、

必ずしも世間のフレームワークが当てはまるとは限りません。

 

長期投資で誰もが成功するには、仕組みに任せ・いかに長く市場に居るかが

重要です。

 

しかし積立て投資をPDCAで実践すると、未経験ゆえの落とし穴に入る危険性が

あるので、私はDCAPが1つの最適解だと思います。

 

長期投資の基本プロセスは、「いつまでに」「どれくらい」の成果が必要かを

検討し、それを実現するのに収入-支出を精査・見直して、自分のリスク許容度に応じて

目標が実現可能かを確認します。

 

つまり

①目標設定

アセットアロケーションの検討

ポートフォリオの構築

 

これら3つの過程をふむのが大切なのは変わらないのですが、金融教育をまともに

してもらえていない日本家庭に於いて、上記①~③のプロセスを大真面目に

検討していると、いつまで経っても投資に踏み切れません

 

1.Do:とりあえず、さっさとスタートする。但し、小額で

実際に積立て投資を「している・していない」の、いわゆる「0」か「1」かの差は

非常に大きく、まさに百聞は一見にしかずです。

 

よって四の五の言わず、 積立て投資を実施するための手順を並べます

 

①.SBI or 楽天で、ネット銀行口座とネット証券口座を作る

②.口座が開設したら、①の銀口座に24,000円入れる

③自分の証券口座にログインし、「投信」で下記投資信託のどちらかを

 毎月1000円積み立て設定する

 

 ・楽天・全世界株式インデックス

 ・野村つみたて外国株投信

 

DCAPの「D」で必ず守ってほしいのが、毎月の積立額を1000円にしておくことです。

 

毎月の積立て額が1000円未満だと「買った感じがせず」、5000円にすると

勢いがつきすぎるので、ここは1000円です。

 

この毎月1000円積立てを、半年間続けましょう。

 

2.Check:値動き商品に対して、自分の耐性を確認する

最初に投資をした1000円が970円になっただけでも全然耐えれないようなら、

この時点で投資の世界から完全に身を引きましょう。

 

自分が投資に向いていないことが分かったので、積立て設定を解除してから

投資信託は全て解約しましょう。

 

結果、損失は30円で済みました。

 

もし値動き商品に対して耐性が少しあると分かったら、このまま積立て投資を

継続します。

 

Checkでの観点は2つ

①最大値下げ時をイメージする

②投資額を増やした場合の、大きくなる変動額をイメージする

 

1年程市場にいると、リスク資産はプラスにもマイナスにもふらふら動きますが、

マイナス状態になった際、下記イメージをもってください

 

      自分のリスク資産が、-60%になっている・・・

 

どれだけ分散したインデックス投資でも、最大で50~60%近く下がることは歴史が

証明しています。

 

いつかは積立額を増やして本格的な長期投資をスタートをするのですが、

どれだけ投資額を増やそうが、資産の変動率に差はありません。

 

変わるのは変動額です。

 

半年間の中で資産が±15%動いたとしたら、投資額の合計が100万円の場合

その変動額は85万円~115万円になります。

 

1000万円なら850万円~1150万円

 

忘れてはならないのが、リスク資産が-60%になった時を再度イメージすることです。

 

リスク資産の変動によって感じる心のダメージは、どれだけ勉強しても

理解できません。

 

投資資金を毎月1000円レベルにしている間に、些細な下落相場で一発退場にならない

リスク耐性を少しずつ養うことが大切です。

 

3.Adjust:毎月積立ての金額を3倍に増やす

積立額を毎月1000円でスタートし、値動きするリスク資産に少し慣れてきたら、

ここにきて積立額を3倍の3000円に増やしてみましょう。

 

しかし3000円だとドキドキしてしまうようなら、2000円でも1500円でもOKです。

 

Adjustで大事なのは、感覚的に安心して継続できると思う金額を探ること。

 

長期投資はリーマンショック含め、どんな環境でも諦めずに買い続ける

必要があります。

 

投資で失敗する人の大多数の原因が、「ビビッて売却してしまう」行動ですので、

理性に打ち勝つには、やはり感覚ってのは大事なと要素だと思うのです。

 

毎月1000円の積立て投資額を3倍にすると、累積投資金額が一気に増えて

いきますので、変動額が大きくなる感覚に慣れていきましょう。

 

4.Plan:お金を3つに分けて、長期投資を始める

リスク資産を保有しだして1年が経とうとしたら初めて、長期投資に向けた

プランニング開始です。

 

 お金は、時間軸によって3つに分ける必要があります

 

 ①日々の生活で必要なお金:~200万円(急な葬儀代)

 ②10年以内に使う予定のあるお金:学費や住宅購入の頭金

 ③1年間相当の生活防衛費(人によって長さは様々)

 

投資に廻すお金は①~③以外の余剰資金で実施したいところですが、

それら全て貯まるのを待っていたら、何年経っても投資がスタートできません。

 

収入-支出の残りが3万円で、①+②+③を実現するのに毎月2万円は現金貯金しないと

いけない感じがしたら、残った1万円が投資に廻せる金額です。

 

・足りない現金貯金は、毎月ちょっとずつ貯金する。

・まとまったお金がないから、貯金にまわす一部を積立て投資にする。

 

Planにて大事なのは、目的は資産形成なのであって、積立て投資はただの

手段の1つに過ぎません。

 

積立て投資を目的にしてしまって、上記3つに分けるお金を無視すると

それこそ相場暴落時にビビッて売ってしまうことになります。

 

収入-支出から投資に廻せるお金がないようなら、まずは現金貯金の額を

増やすことが資産形成の第一歩ですので、積立て投資はそれからでも

遅くはないのです。

 

 

<まとめ>

泳ぎ方の本をどれだけ読んでも、実際に泳いでみないと泳げるようにはなりません。

 

投資の世界も実際に自分のお金を市場に入れてみないと、値動きって感覚が

分かりません。

 

波の上で浮いてる浮き輪のように、市場相場の波に身を任せてるだけの自分に

気付いた時、長期投資のシステム完成となります。

 

しかし忘れてはならないのが投資とは、周りがやっているから自分も

やらないといけないのではなく、大事なのは資産形成を意識することです。

 

資産形成で最大の失敗は、人と比べてしまうことだと思いますね。

 

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