エヴァ○ゲリオン第一話のセリフ風なタイトルにしてみました・笑
おはこんばんにちわ
※「おはよう」「こんにちわ」「こんばんわ」の合成語です
土曜の朝、起床してからスマホを見ると、何やら1~2日あたりでは10年ぶり近くの
株価下落が起こっているようです
たしかに、モーニングスターの指数一覧ページを見ても、世界中で株価の下落が
起こっています
※グラフのスケールは、左~右で1ヶ月です
コトの発端を要約すると、下記の通りっぽいかと
①米国の雇用統計が市場の予想を大きく上回る
②政策金利の利上げペースが早まると警戒し、米国10年債利回りが上昇
③金利が上昇すると金融機関からの貸し出し金利も高くなるので、
企業活動がし辛くなると予想された
ってな感じでしょうか?
私は大学も出ていない教養しかないから詳細は分かりませんが、よく聞く
「債券と株式は逆の動きをする」ってのが起こっていますね。
ニュースで取り上げられているS&P500指数の1年間グラフを見ると、確かに極端な
下げっぷりです
アメリカ市場は世界時価総額の4割程ですので、「アメリカがくしゃみをすると
日本は風邪を引く」「アメリカが風邪をひくと日本は肺炎になる」と言われるぐらい
ですので、アメリカの存在感がイカに大きいかが分かります。
しかし国際分散インデックス投資をしていると、こういう端的な相場下落で
いちいち騒いでいる必要はありません。
上記S&P500のグラフは1年間ですが、これを40年間スケールにすると
アメリカが鼻をほじったレベルにしか見えないのです
投資の格言では上がり続ける相場も、下がり続ける相場もないと言われています。
昨年からずーーーっと続いた世界株価の上昇も、そろそろ休憩時なんでしょうか?
はっきり言って、それも分かりません。
週明けの株価が上がるのか下がるのかは、酔っ払いが千鳥足でフラフラするのと
同じで、予想する事は非常に難しいと言われています。
これがいわゆる、ランダムウォーク理論。
我々国際分散インデックス投資家は、どれだけ相場が上下しようが、長期投資で
定めた目標(積立金額)を実施し続けるだけです。
だからと言って、国際分散インデックス投資家は別に何もしてない訳でもないと
思います。
仮想通貨の高騰などの誘惑に負けず、下落相場に於いてもジタバタせず、
自分の「長期投資」という方針を貫き続ける 「意思決定」をし続けています。
他に何か出来ることと言えば、週明けからも下げ相場が続きそうなら、自分の
許容リスク内で、積立金額を少し増やすぐらいでしょうか?
妻のつみたてNISA口座は稼働率を低めにしていますので、とりあえず週明けから
しばらくは、年間40万円枠に入る金額に、毎日積立の設定を変更しようと思います。
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土曜(3日)の熊本は風が非常に強く、花粉?が俟っていると思われます。
きしやん的には株価の下落なんざよりも、エンドレスで垂れてくる鼻水の方が
精神的に辛いッス・・・
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