昨年から投資信託に興味を持ち出して、実際に開始する前にあれこれ調べていると
必ずここにたどり着きます。
そう!投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Yearです!!
このイベントは、投資に関するブログをしている人のみに投票権が与えられ、
与えられる投票権は1投信ブロガー当たり5票で、1つの投信に5票入れてもいいし、
5つの投信に1つずつ投票してもOKです。
過去3年間では、ニッセイ外国株式インデックスファンドが3連覇中です。
しかし!今年は長期投資&個人投資家のニーズに応えてくれた投資信託が
多数登場しており、大混戦が予想されます。
今年のランキング予想に関しては下記記事参照
okanetotousinosekai.hatenablog.jp
で、実際に投票するには投票サイトで投票をしてから、自分のブログで
投票しました宣言が必要なりますが、別に何に投票したかは
PRする必要はありません。
・・・・・。
野村つみたて外国株投信に5票全て!!
おもいっきりPRします。
野村つみたて外国株投信に5票全て!!
です。
その5票の理由を頼まれてはいませんが、説明しましょう
目標指数はMSCIオールカントリー・ワールドインデックス(日本除く)で、中身は
先進国88%・新興国12%の割合となっており、日本を除く地球上の時価総額比率での
分散投資が可能となる指数です。
野村つみたて外国株投信の信託報酬は脅威の0.19%。
そして野村つみたて外国株投信が利用するマザーファンドはFunds-i外国株&新興国株と
同じですので、双方ファンドの実質コスト- 信託報酬は
先進国株式(0.03%):新興国株式(0.22%)なので、これを88%:12%で
加重平均すると
(先進国株:0.03×0.88)+(新興国株:0.22×0.12)+0.19=0.25%(推定)と
なります。
新興国株式インデックスの最安値は楽天・新興国株インデックスの0.27%なので、
野村つみたて外国株投信は新興国株式を保有してるにも関わらず激安の
信託報酬となります。
ちなみに先進国株式で実質コスト最安値はたわらノーロードの0.26%なので、
世界中に分散投資をしてもなお、現時点でほぼ実質コスト同率1位です。
にも関わらず、野村つみたて外国株投信の純資産総額は販売開始してから1ヶ月で、
未だたったの7300万円です・・・
相変わらずネット証券での販売はSBIのみ・・・
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Yearで上位入選すれば、この酷い扱いから
開放されると信じ、野村つみたて外国株投信を育てる為の5票です!!
ん~それでもやっぱり、楽天・全世界株インデックスファンドが1位なんやろな~