私も妻も積立投資で利用している「たわらノーロード先進国株式」の
たわらノーロードシリーズにて、昨日のiFreeシリーズと同様に信託報酬の
値下げを発表しました
http://www.am-one.co.jp/pdf/news/94/170905_AMOne_tawara_J.pdf
先日まで、一般開放されている先進国株式インデックスファンドに於ける
信託報酬最安値は0.2%で、それに該当するのは下記2つのファンドでした
・eMAXIS Slim先進国株
・ニッセイ外国株式
それに対してたわらノーロード先進国株式の信託報酬は0.225%と、他社最安値より
0.025%高かったのですが、実質コストを加味すると最安値は たわらノーロード
先進国株式でした。
okanetotousinosekai.hatenablog.jp
そこに昨日のiFree外国株式インデックスの信託報酬が0.19%で最安値の登場は、
実は額面最安値のみならず、実質コスト加味しても最安値となる登場だったので、
我々投信ブロガーを驚愕させる出来事だったのです。
そこにたわらノーロードシリーズの値下げ対応にて実質王座の座は死守してきた様に
思えますが、ここは頑張ってiFree相当の0.19%にしておけば、額面で一般顧客を集め、
実質コスト加味で我々マニア類も根こそぎ集めれたのですが、少し戦略的には
残念です。
がしかし!!
たわらノーロードシリーズは発表以来1度も値下げを実施してませんでしたので、
アセットマネジメントoneさんの企業努力と英断に感謝します!!
さて、仕事行くか・・・