親が子に教えよう!お金と資産形成の世界☆

熊本県菊池郡某所に住む、金融業会とは無縁な職種の会社員です。 人生100年時代といわれる世の中を生きていくため、学校はおろか親からも教わったことのない『お金と資産形成』という世界を我が子に教える為、自ら学び・実践しております。 このブログは、その軌跡とアウトプットの集合体です

積立NISAで対象となる投資信託はなんと!100以上!!

headlines.yahoo.co.jp

 

こんな記事がYahooで発表されたって事は、9月に入ったら積立NISAの

対象となる商品が発表されそうですね!

 

 

当初は積立NISAに対象となる商品は50本ちょいでしたが、直近で

積立NISA対応でいろんな投資信託にて信託報酬が改訂され、

一気に三桁超えになりました。

 

投資信託業界は積立NISAにて運用会社の自社製品がイカに注目を集めるのかが

掛かってますでしょうから、どこも必死そうです。

 

信託報酬が安くなるのは嬉しいのですが、安くし過ぎた結果で、

安定した運用ができずに指数に対して大幅乖離&実質コスト高になるようなら

本末転倒です。

 

いくら運用会社に手数料を払うのが嫌だとはいえ、結果的に安定運用が

出来なければ、コスト削減した意味が完全に無くなります。

 

やはり何事も、最低限必要なフィー(信託報酬)が必要なんですね。

 

今NISAをしている証券会社から乗り換えたりするのなら、NISAを継続しない

申請が必要となりますので、そこら辺は忘れずにNISAを契約している

証券会社に問い合わせて下さい。

 

私はセゾン投信にて投資をスタートさせたので、2018年のNISA口座は

セゾンで開かない旨の手続きを済ませました。

 

日本の金融・厚生制度は自己申請制なので、待ってても誰も何もしてくれませんから

自分でアクションを起こす必要があります。

 

投資でのリターンは確約されませんが、手数料等のマイナスリターンを削れるのは

確定したプラスリターンとなりますので、積立NISAは20年間利益に対する

20.313%の税金が免除となる制度ですので、使わない手はありません。

 

マイナンバーカードを取得してないと、住民票とか面倒な書類が必要となりますから

やはりマイナンバーバーカードは持っていた方がいいですね。

 

スマホで撮った写真で申請できますから、是非ともマイナンバーカードを

保有しましょう!

 

 

 

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(別件で追伸)

先週末のセゾン投信セミナー with バンガードの記事は、忘れずに作成中です★

バンガードのセミナー内容を表現するのに手間取ってますので、断じて

忘れた訳ではないのでお待ち下さい☆笑