親が子に教えよう!お金と資産形成の世界☆

熊本県菊池郡某所に住む、金融業会とは無縁な職種の会社員です。 人生100年時代といわれる世の中を生きていくため、学校はおろか親からも教わったことのない『お金と資産形成』という世界を我が子に教える為、自ら学び・実践しております。 このブログは、その軌跡とアウトプットの集合体です

大和証券のiFreeシリーズからS&P500に連動した低コストインデックスファンドが登場します!

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EDINETっていう有価証券届出書の検索サイトを眺めてたら、大和証券

iFreeシっていう低コストで頑張ってるのに人気が薄いシリーズ(苦笑)から

待望のS&P500に連動する信託報酬0.225%の低コストで8月31日付けで登場します!

 

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円建ての投資信託でアメリカ市場の株式のみに投資をしようと思った場合、

ネックになっていたのは幅広い分散&低コストを両立した投資信託

日本にありませんでした。

 

信託報酬のみに焦点を当てると、iFree NYダウインデックス(信託報酬0.225%)が

ありましたが、NYダウはアメリカの企業30社に於ける株価平均値でしかない為、

いくら代表企業であっても30銘柄では、とてもじゃないけど分散とは言えません。

 

次に分散に焦点を当てるとS&P500がそれに該当しまして、この指数はNYダウが

日本で言う日経平均(日経225)なら、S&P500はまさにTOPIX(3000社以上)的な

位置付けとなるものの、これまでS&P500を対象としたインデックスファンドで

一番信託報酬が安いのはi-mizuho米国株式インデックス(信託報酬0.57%)です。

 

しかしながら昨今の低コストインデックスが揃う中においては

i-mizuho米国株式インデックスは少し時代遅れな高コストファンドに分類される為

いまいちアメリカ株式のみに手が出し辛かったです。

 

そんな中、今までのiFreeシリーズの不人気評判を吹き飛ばすかの如く、

大和証券さんがアメリカ株式の組み入れ比率のみを高めたい人にとって、

他とない選択肢を用意してくれましたね!

 

※EDINETより、資料抜粋

 

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<結論>

大和証券さん、グッジョブ!!

 

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