モーニングスターから、7月度の資産クラス別リターンが公表されました。
7月度のリターントップはコモディティ・原油の9%で、続いて新興国株式の4.6%です
マイナスになったのは日本含む先進国の債券クラスのみですね。
相場好調だった7月とは対象的に、北朝鮮のミサイルグアムまで飛ばすぜ宣言により
先週末ぐらいから株式の下落が目立ってます
これもモーニングスターの指数一覧なのですが、グラフスケールの左~右までは
1ヶ月間での表示の為、つい先日から株価の急落が起こっているのが分かります。
急落と表現しましたが、すぐに持ち直してますので慌てる状況ではなさそうですね。
とは言っても先行きの不透明さを表すVIX指数(恐怖指数)を見てみると、
若干過敏な反応を示している為、今一度自身の
を整理し、いつか来る暴落に備えてください
1ヶ月スケール
1年間スケール
<結論>
世界経済の成長を信じる国際分散インデックス投資を実施しておけば、
そもそも慌てる必要は何もありません。