今月の投資信託での運用成績です
と言っても、投資信託でのインデックス投資では毎日の積立以外 何もしませんが・・・
全資産トータルリターン:+10.83%(先月比+1.05%)
※トータルリターン:累計買付金額に対する、現在の評価金額(保有口数×現在の基準価額)
1.11月を振り返る
今はバブルなのか!?とか、まだまだ儲かる株はこれだ!とかの真逆なニュースが
飛び交っていますが、相変わらず平穏な1ヶ月となりました。
11月15日(水)に世界的に株価が下がった瞬間がありましたが、
国際分散インデックス投資をしているとそんな事にも気づかず、1ヶ月前に対して
全世界のプラスリターンにあやかれております。
日本株式市場のみフォーカスしますと、11月の日経平均株価はバブル崩壊後の
半値戻しである23000円到達で賑わいましたが、同日11月9日では少し
事件があったので振り返りたいと思います。
日経平均株価だけにフォーカスすると、日経平均が23000円に到達した11月9日は
前日比45円安という結果だったものの、一日の値動きを見てみると
「午前中に大きく上昇し」「午後に急落し」「前日終値にほぼ戻る」という、最近の
緩やかな相場が続いて中では、非常に値動きの激しい1日でした
個別株で運用していた人は大きく儲かったでしょうし、反対に大きく損をした人も
いるはずですが、私がこの値動きを知ったのは仕事終わって帰宅してからです。
投資信託の基準価額は1日毎に更新されるのですが、インデックスファンドの
基準価額は一般的に終値の株価を基に算出されます。
よって、投資信託で国内株式へ分散投資をしている人にとっては、日中にどれ程
激しい値動きがあろうが、自分の評価額は前日比45円安分の影響しかでません。
短期トレーダーからすると、チャンスとピンチが同時に見える値動きも、
長期投資家するとほんのノイズにしかなりません。
立ち位置が違うだけでこうも見え方が違うのも、投資の面白さですね。
<現金預金 vs 国際分散投資>
我が家と同じポートフォリオで「仮に毎月2万円ずつ」積立投資で
運用していた場合での、現金預金のみとのリターン比較グラフです
さらば現金預金よ って言えそうな差が、少しずつついてきました。
今年も完全な上昇相場なので、国際分散インデックス投資は、やってるだけで
リターンがでますが、始めないことには世界経済の成長の果実を
得ることはできません。
2.我が家の焼肉投資
目標の3万円に対して、お肉にありつけれるのはまだまだ先です。
詳細は下記参照
okanetotousinosekai.hatenablog.jp
3.我が家のポートフォリオ
野村-野村つみたて外国株投信 : 毎日積立中
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド:ホールド中
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド:ホールド中
たわらノーロード 新興国株式:ホールド中
たわらノーロード 先進国株式:ホールド中