「せいどいかんきん」って入力して変換しようとすると何故か、
「精度遺憾金」ってなります。
なんやねん、遺憾金って。
6月23日に制度移管金(全体の4分の1)
なってましたが、 なかなかDC口座内に反映されずに、焦ったりしませんでしたか?
平日にUPしようと思ったのですが、スマホゲームしたりで多忙なので(笑)
ブログの記事は日々、ちょこっとずつ作成して、金曜・土日にUPするスタンスで
いこうかと思います☆
PCでポチって押したら即断即決みないな感じで取引されるイメー
投資信託はその 「ポチって」やってから数日後に、売買価格が決定し、
ちなみに制度移管金が振り込まれたのは、6月28日でした。
ラグ5日ってとこですな。
逆を言えば、「今売りたい!」って思っても、
現金となって 返ってくるのも、5日程かかるって事です。
まずはおさらいから。
この制度移管金ですが、勤続年数に応じて、
入社10年チョイの私と、
若い人は制度移管金の割合を100%
私以上の年数の人で 制度移管金を投資信託に100%割合投資する場合は、
理由は前回の、企業DC:週末に振り込まれる制度移管金、
分割投資が良いと思うの件 を参照して下さい。
では実際に、具体的な操作方法を、
-------ここから途中までは、
①メインページにログイン
②画面上 or 下の「運用商品お取引き」クリック
③運用商品預替クリック
ここからまず「売却する商品」と、その割合 or 口数を決めます。
私と同じように定期預金から投資信託に換金する場合は、
ここで売却する口数 or 割合は何回分割するかによって変わりますので、
12回分割なら
売却数量だと 売却可能数量÷12=毎月売却する数量
割合だと 100%÷12=8.33%(小数点以下は入力不可でした)
となり、ここで算出した金額or数量を毎月、
実際に売却作業が終わったらそのまま購入商品(投資信託)
売却した分の何%購入するかを決めて下さい。
私と同じで実施するのなら、
100%にして、 注意事項のレ点チェック入れたら決定で終了です。
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定期預金の売却が3日程かかり、
買い付けで 4日程のスケジュールになってましたので、
分割投資1回目が 終了となります。
そんなに難しくも、手間でもないと思います。
実際に5月から自分でも拠出して、
積立設定をしていたら、100~200円の利益が出てると思います。
自分は普段どおり生活してるだけですが、
成長していますし、 これが企業DC内の定期預金だったら、1円にもなってません。
もちろんリスク資産ですので、
しますが、
変わりません。
売却した時に初めて「損得」が決まりますので、
なってる時は 野村DC外国株式インデックスファンドの購入単価が
下がってる事
ちなみにこの野村DC外国株式インデックスファンドは、
4年間ぐらいは基準価額が 平均して6000円ぐらいでした。
今の基準価額は14500円ぐらいの為、
14500÷6000×100万=241万円となり、
これが仮にタカタの株式100万円分だと、
野村DC外国株式 インデックスファンドとかは2000社以上の株式に分散されてる
タカタが潰れても 痛くも痒くもありません。
※外国株式インデックスファンドなので、そもそも日本株は含まれておりませんが
100年に1度の危機と言われたリーマンショックからですら株価
それを上回る成長をしている歴史を振り返ると、
やっておいた方が有利なのが分かってもらえると思います。
<結論>
「時間の分割」というリスク低減策を利用する事によって、高いパフォーマンスを
出すのが 積み立て投資の強みです。
成功した人に気づいてから実施した時には、同じパフォーマンスにはあやかれません。
リターンに変えるからです。
「いつかやる」「今はちょっと」が口癖の人は一生たっても始まらないので、
企業DCから資産形成を始めてみましょう☆