興味ある人は最後まで読んで下さい☆
※3月から会社でやる事になる確定拠出年金の話です
Facebokでの草の根運動のおかげか、会社で「確定拠出年金」って何すればいいの?
って、尋ねられるようになり、皆が前向きに考え始め出してるので嬉しく思います(別に俺は何も得はしませんが・・・笑)
日本人ってお金の話をタブー視する傾向がありますが、自分では何もせずに限界間近の公的補助(年金)に対して文句だけいうのは、宜しくないと思ってます。
年金は積み立てではなく、ただの税金と思うべきです。
資産成型は、根性と先送り、人頼みでは実施出来ません。
さて本題の「確定拠出年金」を少し書きます
確定拠出年金に関する本を何冊も読みましたが、どんな有名な著者も皆、若い人は積極的な「株式投資信託でリスクとってリターン狙うべき」と書かれてます。
もちろん私もそう思います。
投資初心者がやるなら私の年代イメージとしては
①20歳~40代前半(40歳までかな?):100%株式投資信託(いろんな国に分散は必要)
②40前半~50歳: 50%を債券投資信託 50%を定期預金(一番利率良いやつ)
③50歳~:100% 定期預金(一番利率良いやつ)
こんな感じ。
とは言っても、無理に上記イメージ通りに実施する必要はありません。投資に対してはあくまでも自己の責任となります。
まぁ私は、定年するまで①で行きますが☆
投資の世界で言う「リスク」の意味を「危険」ととらえてる人が多数いますが、投資の世界でいうリスクとは「値動きのブレ幅」です。
「元本保証されてない」の意味は、値動きの幅で「元本に対して資産価値が低下する時がある」であって、売却しない限り元本が無くなる訳ではありません。
もう1度書きますが、毎日1万ずつ積み立てると、30年後には
定期預金(利息:0.2%):370万
投資信託(控えめ利息でも:4%):687万
資産成型は、時間あれば有るほど負けにくく、大きく育ちます。仕組みと理屈はそのうち説明します
今回はここまで♪
次回は、確定拠出年金のメリットを説明します